2009年のお知らせ

「JAわくわく味めぐり」10月22日

今まで岩手の色んな各地を回って頑張っている生産者とお会いし、それこそ土壌を変え肥料を変え水にこだわり天候を見つめ野菜と語りながた農業をしている人達がいる。朝から晩まで一生懸命働いている姿を見ていて、そこまでこだわっていたのかと感動することもしばしばあった。そんな素晴らしい生産者とお会いして色んなお話しをさせて頂いた。
この「JAわくわく味めぐり」はそんな人達の食材を使ったドラマである。
マコモダケ「柏山文子」
昨年胆沢町の柏山さんのマコモダケは全て購入させて頂いた大変美味しいマコモダケである。栗と柿の味がするフルーティーな味だ。多分今まで食べたマコモで一番美味しい。柏山さんは草取りが大変で収穫ぎりぎりまで水を張っているので何処でも出来るわけではないし植える時の作業も大変苦労したらしい。そんな素晴らしいマコモダケを是非「JAわくわく味めぐり」で食べさせたい1品である。

「JAわくわく味めぐり」10月22日

今まで岩手の色んな各地を回って頑張っている生産者とお会いし、それこそ土壌を変え肥料を変え水にこだわり天候を見つめ野菜と語りながた農業をしている人達がいる。朝から晩まで一生懸命働いている姿を見ていて、そこまでこだわっていたのかと感動することもしばしばあった。そんな素晴らしい生産者とお会いして色んなお話しをさせて頂いた。
この「JAわくわく味めぐり」はそんな人達の食材を使ったドラマである。
プチベール「千田市美さん」
昨年採りたてのプチベールをJAふるさとの菅原さんが食べて見てと厨房に持って来た。食べてみて凄く甘いのでビックリした記憶がある。千田さんのプチベールのハウスの中は俺の背丈にもあるかと思う位の大きさだ、収穫は10月中旬寒さが来ないとあの甘さにならないらしい、またこのプチベールの葉がなんとも大きく栄養価が高く是非「JAわくわく味めぐり」には食前酒としても出してみたいと思っている。

「JAわくわく味めぐり」10月22日

今まで岩手の色んな各地を回って頑張っている生産者とお会いし、それこそ土壌を変え肥料を変え水にこだわり天候を見つめ野菜と語りながた農業をしている人達がいる。朝から晩まで一生懸命働いている姿を見ていて、そこまでこだわっていたのかと感動することもしばしばあった。そんな素晴らしい生産者とお会いして色んなお話しをさせて頂いた。
この「JAわくわく味めぐり」はそんな人達の食材を使ったドラマである。
ひとめぼれ「福田正一さん」
水沢でも特に美味しい米が取れる土地、胆沢町の福田さんはなんと40ha.もの稲作農家だ、美味しい米の香り、風味を保つ為低温乾燥に徹して十数時間かけるらしい、美味しいとの評判で全国的に有名なファーストフードに契約栽培していた、その美味しいこだわり新米が食べられる「JAわくわく味めぐり」に
是非来て下さい。

「JAわくわく味めぐり」10月22日

今まで岩手の色んな各地を回って頑張っている生産者とお会いし、それこそ土壌を変え肥料を変え水にこだわり天候を見つめ野菜と語りながた農業をしている人達がいる。朝から晩まで一生懸命働いている姿を見ていて、そこまでこだわっていたのかと感動することもしばしばあった。そんな素晴らしい生産者とお会いして色んなお話しをさせて頂いた。
この「JAわくわく味めぐり」はそんな人達の食材を使ったドラマである。
奥州牛「高橋久典さん」
前沢牛は日本でも確立させたブランド品だが、この奥州牛は4等級以上の牛で前沢牛とそんな違いは無い、奥州牛の特徴は脂の質がサッパリして柔らかで食べたらその美味さが分かります。毎日休まず世話をしながら愛情込めた奥州牛を是非この「JAわくわく味めぐり」で皆さんに食べて頂きたい。

食育ランチ「ホテルニュー江刺」

10月1日ホテルニュー江刺新館イーズで、「食育ランチ江刺」~秋の味~を開催致しました。
今回も30名近くの方に御参加頂きました。
三宅料理長からメニュー説明があり、皆さんどんなお料理が出てくるのか興味津々の表情。
次々に運ばれるお料理を目で楽しみ、味わう皆さんの幸せそうな顔、顔。
江刺りんご「紅果園」?野卓郎さんは、御自分が生産されたりんごを手に、りんごへのロマンを語ってくれました。ふじよりも美味しい品種もあるそうです。
陸前高田「きのこのSATO販売」佐藤博文さんは7年前からきのこ栽培を始めた方。
初めて見る生木耳(なまきくらげ)が大きくて肉厚でびっくり。
早速どこで手にはいるかしっかり皆さんリサーチしていました。
野菜ソムリエの千葉ちえさんが「旬」とは沢山採れて美味しい時期とお話されました。
これから新米、りんご、きのこ等々秋の食材が沢山出てきます。
ホテルニュー江刺では今回の食育ランチを始め、旬の食材を使ったお料理を御用意して皆様の御来館をお待ちしております。
次回の開催を希望される声も多く、「地産地消」「旬の味」皆さんの関心が高いことが伺えました。
スタッフ一同御礼申し上げます。
ホテルニュー江刺 今井 由美子

キクラゲ「陸前高田」

相沢センター長の取材です。9月24日にキクラゲの生産者でもある陸前高田「きのこSATO」の佐藤博文さんの所に行って来ました。実は今回お邪魔したのは、キクラゲの他にまだ美味しいキノコを栽培しているとの事なのです。現地に着き挨拶そこそこにハウスの中を見せてもらう事に、そこに見えてきたのは薄灰色のかさ、それに太い軸、なんとそのキノコは、ハタケシメジでした。早速、佐藤さんのお話を聞くことに、3年前ハタケシメジのハウス栽培を始めたのは佐藤さん最初との事、それに菌生に保水性のある土を使用するのも特徴のひとつ、この土を使うと香りが良いそうです。初めて聞くことばかり、それに最大の特徴は、歯ざわり良く味も香りも松茸に匹敵するとの事、少し分けてもらい食べて見た。歯ざわりと風味そして味最高です。

江刺金札米「原体ファーム」

今回はホテルニュー江刺の佐藤道明総料理長が江刺金札米を見に原体に行ってきました。
佐藤総料理長の取材日誌
9月17日 稲も黄金色になり始め、梅雨明け宣言もない夏だった為、今年の出来が気になり、特別栽培米を生産している 原体ファームの組合長 及川烈さんの話をお聞きした。
特別栽培米とは農薬や科学肥料を減少し、田んぼや川を汚さず、米の収穫量を求めるのではなく、米の味を重視して作る栽培方法だそうです。収穫量は3割減、それゆえにこの栽培方法を用いる生産者は江刺区以外では数少ないそうである。
こだわった栽培方法だからこそ『江刺金札米』のブランドが成り立つのだそうだ。
幸い今年の出来は、大丈夫ではないかとの事、収穫は今月末から始まるそうです。
今年も原体ファームで収穫した『こだわりの江刺金札米』をホテルニュー江刺で使用したいと思う。

第13回うんちくを語る会

9月16日に40数名の方が出席された。今回は北上和賀の「せいぶ農産」社長八重樫一孝さんと「きのこSATO」社長佐藤博文さんに講演をして頂いた。
佐藤社長のお話
元々設計事務所だったが景気の悪化でリストラはしないと心に決め椎茸栽培を始めた。
順調に行ったかに見えたが、猛暑で椎茸が全滅、その時たまたま試験栽培していた木耳がハウスの片隅で立派に育っていた。恵みのチャンス、試行錯誤の末、大きく肉厚でコラーゲン一杯の現在の木耳が完成した。
八重樫社長のお話
北上和賀にせいぶ農産の会社を設立、会社を経営する事になって思う、経営者になって先ず人がいない、そしてお金、使用と、管理からか会計にいたるまで無いもの尽くし色んな方の経営の本を読み漁り自分と比べた。
簡単に儲かる商売は無いという事と、頼れるのはこの丈夫な体と頭、食を通じて物つくり人つくりの会社を目指して行きたい。

江刺リンゴ「江刺区愛宕」

江刺のリンゴ生産者、高野卓郎さんが全く新しい品種のリンゴを作ったと聞き久しぶりに会いに行き色々とお話しを伺って来た。
色んな品種は出来るが、これはと言う美味しいリンゴを作れる確立は10.000本に1本と、とても低く時間と労力が係る、種まきをしてリンゴが収穫できるまで7年、味を確かめてから更に7年まさに博打である。
何と販売まで14~5年の歳月がかかる大変な作業である。今回は長年の夢でもあった江刺生まれで江刺だけしか作れないリンゴが出来た事に大変満足している様子だった。全く新しい品種が6種類「ゴールドロマン・紅ロマン・藤原ロマン」夢と希望を持ってロマンと名づけ商標登録、そして特許を取得、東京の太田市場にも行き現地でのリンゴのアンケートを見させて頂いた。
とても美味しいと最高の評価を頂いていた。
紅ロマンとゴールドロマンを食べさせて頂いた。口に運ぶ途中、気品のある風味がなんとも言えない、そしてこのリンゴの甘さに脱帽です。

ヨーグルト「岩泉乳業」

岩手の下閉伊郡岩泉町にある岩泉乳業にお邪魔して来ました。
水沢から車で岩泉まで片道3時間の道のりですが、とても美味しいヨーグルトを我がホテルのレストランで食べてからどうしても岩泉に来たかった。
岩泉乳業で出迎えてくれたのは代表取締役の山下欽也さん。
早速工場内を案内して頂いたが、中は表から全く想像もつかぬほどの近代的で広々した清潔感漂う施設でした。なんと操業時間の3/2は掃除と殺菌だそうです。
どこを見渡しても綺麗で環境整備がしっかりしているなと感じた。
山下さんは元JA、の酪農していただけあって岩泉の牛乳には絶対の自信がある、年間を通しこの岩泉の牛乳を使用タンパク質やカルシューム分が損なわれない殺菌方法を採用、低温で18時間かけ醗酵させることにより牛乳の味を残し酸味と喉越しを調整し、ようやく今の味にたどり着いたらしい苦労し作ったものがこうしてお客様に喜ばれて本当に嬉しいと言っていた。これから我がプラザグループにこのヨーグルトが食べれます。

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