地産地消

江刺金札米「原体ファーム」

今回はホテルニュー江刺の佐藤道明総料理長が江刺金札米を見に原体に行ってきました。
佐藤総料理長の取材日誌
9月17日 稲も黄金色になり始め、梅雨明け宣言もない夏だった為、今年の出来が気になり、特別栽培米を生産している 原体ファームの組合長 及川烈さんの話をお聞きした。
特別栽培米とは農薬や科学肥料を減少し、田んぼや川を汚さず、米の収穫量を求めるのではなく、米の味を重視して作る栽培方法だそうです。収穫量は3割減、それゆえにこの栽培方法を用いる生産者は江刺区以外では数少ないそうである。
こだわった栽培方法だからこそ『江刺金札米』のブランドが成り立つのだそうだ。
幸い今年の出来は、大丈夫ではないかとの事、収穫は今月末から始まるそうです。
今年も原体ファームで収穫した『こだわりの江刺金札米』をホテルニュー江刺で使用したいと思う。