地産地消

紅菜苔「奥州市胆沢区」

今日は珍しい野菜「」コウサイタイを栽培している。胆沢の肝っ玉お母さんこと大原麗子さんに合いに行って来た。紅菜苔はアブラ科で中国野菜、赤紫の茎で炒め物や漬物に合う、そんな紅菜苔を15年前から栽培している大原さん、今年はこの寒さで綺麗な赤紫の色が鮮やかに出てきたと言っていた、暖かいとこれ程赤紫にならないらしい。茹でるとその赤紫が緑色に変色する。昨年も何度か食べて、うんこれならは行けるとすっかり紅菜苔に魅了されてしまった。来年の1月頃出荷出来ると言っていたので年明けには和洋にこの紅菜苔が登場します。20年の年月をかけ土壌改良しにようやく思い通りの畑が出来たと笑いながら言っていた大原さんいつも美味しい野菜作りにチャレンジし続けるそのたゆまない努力に脱帽です。