地産地消

葡萄、「紅伊豆」花巻市幸田

1年ぶりに花巻の葡萄、生産者、菅原榮一さんに会いに行って来た。1年振りに菅原さん宅に行ったが、いつもの通り満面の笑顔で迎えてくれた。菅原さんでは10種類位の葡萄を栽培、今日は、紅伊豆を見てきた。9月は雨が多くて割れるので大変と言っていた。いくら周りを囲んでも土から木を伝わり水が上がって来る。紅伊豆は色を出すのが大変難しいらしい、「葡萄の産地山梨でも同じように色出しには苦労しているのさ」色を出すために上と下から光が当たるように工夫、その葡萄を食べて見たがさすが菅原さんの葡萄の味は別格だ、どうしてこんな美味い葡萄が作れるんだろうと言ったら、 失敗する事は分かるが、成功する事は分からないと、笑っていた。当たり前の事を当たり前に小まめに管理する事かなだって。少し恥ずかしくなってきた。俺も帰って当たり前の事を当たり前に仕事をしなくちゃいかん。はい