地産地消

プラザグループ厨房全体会議

昨日はプラザ調理グループ全体の会議が「ホテルニュー江刺」Ease(イーズ)で行われた。各厨房が忙しい合間をぬって参加の為、なかなか毎月とは行かず3ヶ月に一度の開催をしている。司会は江刺の佐藤総料理長が担当、今回は江刺のプリプラの和賀店長、アザリア及川店長、宴会の佐々木MGRが各現場で売上状況と
料理に対しての要望そしてクレーム、そしてお褒めの言葉等、お客様の反応をそれぞれに発表された。レストランはやはり欠品と料理の遅れなどが指摘され、宴会部門はリピータが多いので料理に変化がほしいとの希望、全館で料理の評価は大変喜ばれているとの事、これは嬉しい、そして各現場の料理長7人がそれぞれ現状と今年の目標を発表、原油高の影響で全ての食材が値上がりで各料理長は苦悩がひしひしと伝わってくる。今この苦しい経験こそ、職人としての真価を問われる、大いに苦しめそして花を咲かせてほしい。なんと昨晩テレビで中国の餃子に有機リン系殺虫剤の混入問題で大変な事になっている。「食の安心安全」食を預かる者としてこのこだわりの地産地消は改めて大事に取り組んでいこうと思った。