地産地消

白ゆりポーク「北上市相去町」

7月3日プラザグループの何人かの料理長を連れて北上相去町にて豚を飼育している、児玉ファームの児玉章さんに合いに行って来た。今回はプラザの上野総料理長、相沢料理長、北上店の千葉料理長、江刺本館三宅料理長なかなか全て料理長と行くのは無理である。各料理長が児玉さんに色々と聞いていた。メモ書きしたのが千葉料理長、当日の夕方千葉料理長からFAXが送られてきた。おうこれでOK、今回は千葉料理長のメモで行こう。千葉料理長のメモ書き1ヶ月に35~40頭、多いときで60頭くらい生まれる。分娩室に20日、産後、離乳舎に8週間の後、肥育舎へ、肥育舎も2週間ごとに豚を入れ替えその都度、洗浄、消毒、生後170日位で出荷される。品種はケンボロー現在最も健康度の高い豚肉として世界中で高い評価をうけている。肉質が柔らかく、脂が甘くカロリーも低く、豚肉の旨みがしっかり味わえる豚肉。