地産地消

鮭定置網「大船渡」

10月に越喜来漁港の鮭の定置網に行って来た。
朝11時に自宅を出発し越喜来漁港に着いたのは3時半頃「(有)三陸とりたて市場」の取締役である八木健一郎さんが待っていてくれた。
まだ暗い中、漁船に乗り出発30分程で定置網の現場に着く、暗い中、照明を当てると最初に見えたのは鮭では無く「エチゼンクラゲ」だ、噂は聞いていたが半端な数では無い、日本海から津軽海峡を通りこの越喜来にも大量にクラゲが来ていると言っていた。
これから鮭漁の本番なのにこれでは大変だ。
でも何とか銀鮭を確保、12月には鮭と地場野菜を使った鮭祭りをしますのでお楽しみに。