地産地消

金ヶ崎町永栄「アスパラ」

先日「JA岩手ふるさと」流通販売課の菊地課長と千田さんの案内で金ヶ崎町の野菜出荷所と金ヶ崎のアスパラの生産者及川光男さんに会いに行って来た。
岩手県のアスパラ生産量は9割が金ヶ崎産、今年は37ヘクタールで来年度は40ヘクタールにしていくらしい、アスパラは一度定植すると10年は持つが肥料から追肥そして雑草との戦いが待っている夏場に大きくしたアスパラは逆さまにしたホウキのようだ、
何故このように大きくするのか?と聞くと、太陽の恵みを一杯浴び根に栄養を蓄積し来年に備えると言っていたそして翌年の4月の末頃には栄養を蓄えた県内一の評価を頂いているアスパラが出てくるのだ、及川さんに少し頂いて来たアスパラを厨房で食べて見た、さすが県内一と評価されるだけの事はある甘くてとても美味しいアスパラだ、購入決定