地産地消

アイスプラント「江刺愛宕」

愛宕の野菜と言えばこの奥州市では一目置かれるくらい野菜の生産拠点になっている。
こだわりの生産者が多い地域だ。
2年前にサンパルの会の会長「紺野久夫さん」の野菜の取材をさせて頂いたがここまで農業の事を野菜の事、常に考えチャレンジ精神旺盛な人に出会うと、とても嬉しくなって来る。
そんな素敵な紺野久夫さんが生産する野菜「アイスプラント」を見に行って来た。
アイスプラントは南アフリカ原産、佐賀大学で土地改良の為に導入したらしい土地に与えた過剰なミネラル等を取る為、研究を重ねて見るとあるとあらゆる土壌に入っている有害物資までもが取ると言っていた。
今大問題でもある原発事故で栽培したらどうなるのだろう、
その為食用にするのであれば健康な土壌でしか栽培出来ないと水のきれいな水耕栽培がもっとも適しているのかなと言っていました。食べて見たら水分が多く少し塩の味がした。