地産地消

ニジマス「盛岡市玉山」

盛岡の玉山には岩手山から地下を通り1分間に40tも出る湧水がある、そこで「ニジマス」を養殖している桜養鱒場がある、朝9時頃出発し11時頃玉山に到着、そこは岩手山が目の前に迫って来る感じがし、あまりの景色の素晴らしさに見とれてしまった。
そんな素晴らしい環境の中で仕事をしている桜養鱒場の代表の小森進一さんに色々とお話を伺って来た。
虹鱒に卵を持たせない三倍体に変え大きくし2年で出荷、虹鱒は水温が12~3度が適温とされ又天然の沼海老、地元では「ガンマルス」が生息している水は虹鱒にとても良い環境が揃っているとの事だ、その他にもイワナと何とあの幻の魚と言われるイトウがいた、大きな水槽を覘くと見たことのない大きな魚影が、これがイトウかあまりの大きさに感動しました。出来れば譲って頂けませんか?小森さん「良いですよ」との事次回は食べた感想を載せます。