地産地消

北上「地産地消バイキング」パート1

北上きくすいで、7月9.10.11日と3日間、産直 直来楽(ちょっこら)さんの野菜を中心に地産地消バイキングと名打って開催。今回はその生産者を紹介します。まず一人目は、親子3代農業一家、今の農主はイケメン・高身長の馬場農園代表の馬場一輝さんです。馬場さんは直来楽の代表も務めている。今回の食材は、自宅から4~5分の所にある畑で、辺り一面がレタス。当日はあいにくの雨模様だったが、青空だったらもっと素晴らしい緑一色のレタス畑に違いない。春は3ヘクタール、秋には2ヘクタールのレタスを栽培すると言う、まったく驚きの広さだ。野菜の鮮度と美味しさを追求するため日々勉強、まずは土造りが重要と話す。有機肥料も使っているそうだが、話を聞いていくうちに聞き覚えのある名前が出てきた。なんと児玉ファームさんの肥料を使っていると言う。見ればすぐそばに児玉ファームさんの豚舎が。 我グループでも白百合ポークを使っているが、人との縁と言うものは不思議なものだと改めて感じた。何はともあれレタスをどんな料理にするかあれこれ考えながら帰路へ‥…。