地産地消

「まるごと前沢を食べよう」パート2

「ま・る・ご・と前沢を食べよう」取材第二弾として前沢の目呂木でリンゴ栽培している石田安志さんの圃場に行って来た。午前中寒が厳しく肌寒い、そんな中我々を待っていてくれたのが奥さんのみえ子さんで、安志さんが作業中手を休めきてくれた。今の食べごろのリンゴはと聞くと「陽光」と言う品種だと言うので、その場所に案内してもらった。それ程大きくない木にそしてか細い枝に沢山の大粒の実をつけ今にも落ちそうであった。特徴は何かと尋ねると、「酸味と甘み、そして食感」だと言う。その他にも甘味の強い紅岩手やツガル、さんさ、藤など十数種類作っていると言うが、今回はこの陽光で美味しいデザートが出来そうだ。それから安志さんが「こんな短い時間じゃ話しきれないな!!」と言うので当日いっぱい話してもらう事に・・・。