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【江刺甚句まつり】

明日から2日間、江刺甚句まつりが開催されます。

奥州市江刺区の中心市街地である岩谷堂地区は、享保16年(1731年)の岩谷堂大火から明治39年(1906年)までに7度の大火災にあったことから、町の復興と火災防止を祈願し、秋葉神社例祭を火防祭(ひぶせまつり)としたのが始まりとされています。
現在奥州市江刺の一大観光行事になった「江刺甚句まつり」は、昭和49年から「見るまつりから参加するまつりへ」をキャッチフレーズに新しいまつりとして地域の振興と活性化をねらいに毎年5月3日~4日の2日間、盛大に開催しています。

当日は42歳と25歳の年祝連が演舞を披露するほか、100人の踊り手が一斉に舞う「百鹿大群舞」、約2000人の市民が町内で江刺甚句を踊る「江刺甚句大パレード」など、様々な催しが予定されています。
週間天気によると当日の天気は雨・・・雨対策をお忘れなく!!!
※交通規制もございますので、事前にご確認の上お出かけ下さい。